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2018/07/15

ワークショップは楽し

絵本作家でイラストレーターのむらかみひとみさんと工作の本の企画を進めている。
Sola1冊の本プロジェクトのメンバーの協力もあり、1冊目は見本ができた。
切り紙とスタンプと版画の技法を使って「かたちともよう」を楽しむためのガイドブックだ。

掲載作品の写真はむらかみさんのおつれあいでカメラマンの山内さんが撮影してくれた。
材料や道具、作品見本などすべて実物をむらかみさんがSolaに持ってきてくれたので、
ひとつひとつ確認して作ることができた。

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『つくろう! あそぼう! かたちともよう』(むらかみひとみ 玉川大学出版部刊)

来夏刊行予定の続刊『ひかりとかげ』に向けて、新しい工作にチャレンジしている。
6月には町田の学童保育で「影のステンシルカード」を子どもたちといっしょに作った。
7月終わりにさいたま市の文庫で「光の版画」にトライする。

8月には新座市立中央図書館で「ステンドグラスのしおり作り」のワークショップをおこなう。

ポスター(プロフィール入り)

ワークショップをおこなう新座市立図書館はSolaの地元だ。
先日返却の際に、新刊『かたちともよう』のチラシと見本を図書館に届けた。
帰り際、カウンターで大泣きしている3歳くらいの男児と母親に遭遇した。
男児は「自分がこんなにも好きな本をなぜ返すのか」といったことを泣きながら訴えていた。
図書館員は「この本とこの本なら予約が入っていないので、もう一度借りられますよ」
と説明していた。ひとまず親子は本を返して図書館の入口を出ていった。
が、また引き返してきた。
いったい男児をここまで魅了した本はなんなのか。イルカの写真絵本らしい。

子どもたちの反応や思わぬところで気づかされることを大切にした本作りを心がけねば。

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パートナーの病室の窓には、むらかみさんのモビールを季節にあわせて飾っている。
夏真っ盛りのいまは、マンボウとイルカとヒトデとカニ。

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