2018/05/01

特殊言語チーム 始動!

トルコ語、ペルシャ語、ヘブライ語、中国語、韓国語……
「Sola1冊の本プロジェクト」のメンバーには、さまざまな言語に携わる人がいる。

会社の仕事とはべつに、2015年から「Sola1冊の本プロジェクト」という小さな試みを始めた。2か月に1度、だいたい3週目か4週目の月曜日か火曜日の13時〜17時、友人の主宰する家庭文庫(風渡野文庫 さいたま市)を借りて、公共図書館司書、学校司書、翻訳者、画家、創作の書き手、研究者、編集者などの仲間と集まりを重ねている。現在の登録メンバーは20人くらいで、毎回の参加者は10人くらい。
検討事項を決めて担当者が発表したり、ゲストスピーカーを招いて話を聞いたり、「お楽しみプログラム」と称して映像やブックトークの実演を見たり、読書会などもおこなっている。興味のある方はご一報を。

「Sola1冊の本プロジェクト」は以下の2つの活動の柱を持っていきたいと考えている。
1 「1冊の本」の発掘
・児童書作品(創作、ノンフィクション、翻訳)の発掘
・復刊作品の発掘

2 「1冊の本」の普及
「すべての子どもたちに本を」
・さまざまな要因で本が届いていない子どもたちへの読書支援
・子どもたちに本を手渡す大人への支援

トルコ語やペルシャ語やヘブライ語や中国語や韓国語の絵本や児童書は、日本で紹介される機会がまだ少ない。プロジェクトの場でじっくり検討して、日本の子どもたちが楽しめる作品を提供できたらいい。

プロジェクトで検討した企画が実現した「アジアの道案内」シリーズ。
アジア6か国(トルコ、インド、中国、ベトナム、韓国、日本)のそれぞれ文化的特徴が見える切り口を通して、その国の人びとのくらしを伝える写真絵本だ。読者が異文化を追体験できるような本作りを目指した。目にする機会があったらぜひ感想を聞かせてほしい。
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アジアの道案内(玉川大学出版部刊)

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