FC2ブログ
2018/04/22

ミトン人形とHさん

高田千鶴子さんが主宰する「保育と人形の会」の人形たちはあたたくてかわいい。
http://hoikutoningyounokai.b.la9.jp/

児童図書館研究会の仲間たちと、来年の全国学習会での販売を目標に「子どもと本を結ぶ人形たち」(仮題)という出版企画を進めている。
本ができるまでに人形を1体つくるんだと自分に言い聞かせているのだが、わたしは裁縫が本当に苦手なのだ。
パートナーのほうがおそらく上手だと思う。
どうにもならないくらい苦手だ。
中学・高校時代、家庭科の裁縫の実技はほとんど裁縫上手な友人にやってもらった。
「材料費」を2人分負担して(カネで片を付けようというイヤなヤツ)作ってもらったこともあった。家庭科室で何をしていたかといえば、机の下で本を読んでいた。

昨年2月の児図研の全国学習会で販売した2冊の新刊『乳幼児おはなし会とわらべうた』と『子どもの本から平和を考える』は、編集と制作を本作り空Solaが担当した。
『乳幼児おはなし会とわらべうた』は刷りを重ね、『子どもの本から平和を考える』も在庫希少のようでありがたい。
「子どもと本を結ぶ人形たち」も次に続くようしっかり作りたい。

やはり昨年2月に奥会津の三島町の子どもたちと交流した際、同行したAさんがミトンくまを遣って「くまさんのおでかけ」をやってくれた。
わたしはこのミトンくまがほしくてほしくてしかたないのだが、「できあがった子」はいない。自分でチクチクしないと手に入れることはできない。

そこでまた奥の手を使うことにした。4年くらい前から、事務所の片付けなどを手伝ってくれているHさん。
調理師の資格ももっている彼女は、料理がとても上手だ。それだけではなく、片付けも裁縫も家庭内のことを完璧にこなし細やかな心遣いができるスーパーウーマン。家庭外でもボランティア活動に携わったりしている。
パートナーが入院してから、ずっと手作り料理を差し入れてくれている。
おいしくてあたたかい。

Hさんにミトン人形のキットを渡し、泣き落としでお願いした。

ミトンくまとミトンうさぎが昨日Solaにやってきた。
うれしくて、パートナーの病室にミトンくまを連れて行き、わらべうた「くまさんくまさん」をうたいながらミトンくまを動かしてパートナーや看護師さんに見てもらった。看護師さん、忙しいのに……すみませんでした。

人形は無理でも「おにぎり」や「つくし」などの小物をせめて自分で作らないと。
アタマがいたい。

IMG_0546.jpg
Solaにやってきたミトンうさぎとミトンくま
『乳幼児おはなし会とわらべうた』(落合美知子著)と『子どもの本から平和を考える』(児図研編)いずれも児童図書館研究会刊

IMG_0548.jpg
Hさんが繕ってくれたパートナーのパジャマ。繕ったところにクロネコのアップリケ。
うれしくてミトンくまとミトンうさぎがまた登場。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント