2017/11/04

1年という時間

パートナーが倒れてから11月4日で1年になった。
いままでの人生のなかで経験したことのない1年だった。
母の入院が重なり病院2件をまわる時期もあったが、母はようやく落ちついてきた。

啓治の病院にいく時間は、4パターンある。
10時半、13時半、15時、18時半。
食後1時間半以上たって家族リハビリがおこなえる時間帯に行く。

10月31日は18時半に病院に行った。病室に入って顔を見たら、
真っ赤な顔で顔中に汗をかいている。
すぐに看護師に連絡。熱が38℃以上あった。
昼間はなんでもなくお風呂にも入っていた。
ひとまず氷枕などの対応してもらい、翌朝は36℃台に下がった。

11月1日は15時に病院へ。主治医から薬の投与の話をきき、
さほど心配するようすではなかった。
37℃くらいだったので、医師の許可をとり軽くマッサージした。

11月2日朝、主治医から電話あり。昨晩39℃の高熱と汚れた痰の量がかなり多く、
呼吸も苦しそうだったと。
食事をいったん中止して24時間の点滴に切り替える。レントゲンを撮る。
15時病院着。清拭も終わり、落ちついていた。
洗濯に出ていたパジャマとタオルケットが汚れた痰で黒くシミになっていた。
まだ痰の量が多く、汚れている。頻繁に吸引してもらう。
尿の出が悪かったらしいが、夕方出て一安心。

熱が下がるまではリハビリは難しい。顔を拭いたり、ツメや指のマッサージをする。
体に力がなく、目も開かない。
来週、福島の子どもたちに読み聞かせる予定の絵本『うさぎのみみはなぜながい』
を聞いてもらう。

11月3日15時病院着。昨晩は36、9℃に下がる。痰も透明になってきた。
昼間38℃に上がったが、16時くらいに計ると36、7℃だった。
頬がすこしこけてしまった。昨日よりすこし表情が出てきた。
絵本『としょかんライオン』を聞いてもらう。


天気がよければ4日土曜日に車椅子に乗って外に散歩にいく予定だったがお預けだ。
ここしばらく安定していたから……あっというまに弱々しくなってしまうことに、気づく。


さまざまなシーンで、啓治の仕事の細やかさ、気遣い、
プロフェッショナルぶりに気づく1年だった。
すべての季節を経験したから、あとは淡々とくり返していくだけと思った矢先だった。

なんとか乗り切ってほしい。

がんばれ。た助もスライリーも応援してるぞ!

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